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フはフラグメンツのフ

裏世界ピクニック6 Tは寺生まれのT

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裏世界ピクニック6 Tは寺生まれのT

  • 今日はTVアニメが絶賛(笑)放映中の「裏世界ピクニック」の新刊の発売日だったので近所の本屋に行ったんだが、売ってなかったうえに月刊漫画誌にまでビニールがかかってた。もう完全にあの本屋行く意味なくなったな。これからアフタヌーンとかgoodアフタヌーンとかモーニングツーとかどこで読めばいいんだ。
  • で、結局街のほうのデカい本屋まで行って(俺は一度物欲スイッチが入ると無駄に行動力を発揮する)入手した最新第6巻。今回のテーマはあの「寺生まれのTさん」。作中で誰もかれもが「破ぁ!」「破ぁ!」言ってて笑える。あとサブタイトルでニヤリ。
  • 一番初めにこの本を紹介した時「ほんのり百合風味」と書いたが、最近はもう百合通り越してガチレズですね。あ、迂闊に「通り越して」とか言うと百合好きの人たちに囲んで棒で叩かれるんだっけ。・・・まあ性の多様性の時代ですよね。
    • しかしこのインタビューももう3年前のものだから、現在の百合界隈はまたアップデートされてるんだろうな。知らんけど。
  • アニメがどのくらい絶賛(笑)されているかというと、放映開始前後には平積みされていた原作とコミック版がいつの間にか普通に棚に戻っていたくらい。脚本・演出・作画どれをとってもひどい。茅野さんはしょっちゅう重レズの役やってるな・・・。
    • 思うんだけど、「怪談」というのは、あくまで「語り」の中だけで存在する、「話」そのものであって、それにビジュアルイメージを付けたら怖さは半減するんじゃないかって。昔の人が理解不能な現象に名前と姿を与えて「妖怪」にしたように。だから評判がいいコミック版も俺は好きではない。
      まあその辺の話は京極夏彦とか東雅夫とか木原浩勝とか中山市朗とかが散々してるんでしょうけど。
    • しかしマンガもアニメも「語り」の手法なのだから、やっぱり最終的には「語り手」の問題なのかな。

ジュニア版(右)なんてのも出てたのね。
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40代鬱病フリーの翻訳家が、ゲームを作る妄想をしたり弱音を吐いたりします。

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