本とか

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  • 2025/05/21 07:10
• 阿澄思惟「忌録：document X」
  小説版モキュメンタリーホラー。
  詳しい内容はマシーナリーとも子のコラムを読め。
  
  収録されているエピソードの一つ、「みさき」はコチラで無料で読めます。
  （「綾のーと。」も無料で読めると言っていいのか？）
  
  これ読んで真っ先に思い出したのが「ひぐらしのなく頃に特別編雛見沢村連続怪死事件私的捜査ファイル」という本編からTIPSを抜き出したムックだった。
  
  そうそう、俺がひぐらしに求めてたのはこういうのだったんだよ。
  そしてそれはFragments.が目指していたものでもある。
  客観主観お構いなし、一次資料から三次資料まで、虚実ないまぜのデータを無作為に並べ立て、あとはお前ら（プレイヤー）が勝手に想像しろってね。
  
  あ！　いま唐突に閃いたんだけど、オープンワールドでそういうゲーム作れないかな！　一つの怪談の真相を追って、街中を駆けずり回るみたいな！
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  • 本とか
  • 2019/08/24 23:13
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• 草野原々「最後にして最初のアイドル」
  凄い凄いと評判だった実存主義的ワイドスクリーン百合バロックプロレタリアートアイドルハードＳＦ「最後にして最初のアイドル」を今更ながら読んだ。
  凄かった・・・。
  
  
  元はラブライブの二次創作だったという話だが、昔は「りーふ図書館」とかにこういう頭おかしいのが結構あったなぁ懐かしいなぁ。SS作家たち（戦友）よ、お前は今どこで戦っている・・・。
  
  って、「りーふ図書館」まだ残ってんのかよ！
  • 本とか
  • 2019/08/17 23:03
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• 「スモーク（Smoke）」（1995、米日独合作）
  
  
  ニューヨーク、ブルックリンの街角にある小さな煙草屋を基点に交差する人間模様。
  男と女、親と子、過去と未来、真実と嘘。すべては煙のように曖昧で、うつろう。
  監督、ウェイン・ワン。原作・脚本、ポール・オースター。主演、ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート。
  
  ツタヤでタダ券貰ったので久々に鑑賞。大好きな映画。
  なんとなくオーギーは途中で死ぬような気がしてたんだが、似たような構成の「パルプ・フィクション」とごっちゃになってたようだ。ハーヴェイ・カイテル出てるしね。
  
  街中の小さな雑居ビルを買い取って、その一階に煙草屋兼喫煙所を開いて、店番しながら翻訳したりゲーム作ったりして生きていくのが、密かな俺の夢なんだ・・・。もちろん毎朝店の写真を撮る。
  
  続編というか姉妹編の「ブルー・イン・ザ・フェイス」も見たいんだが、レンタル屋に置いてるの見たことない。やっぱりアマプラ入ろうかしら。
  あとオースターによる両作の脚本が文庫になってるそうだが、現在絶版。欲しい。
  
  • 本とか
  • 2019/07/07 22:29
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• 20190524
  給料出たぜー。
  目標額に達したので、ようやく翻訳学校に申し込んだぜー。
  キャンペーンで入学金がタダだったので、浮いた金で久しぶりに本を大量に買ったぜー。
  
  
  
  正直全部読み切る自信がないぜー。
  勢いでつい隻狼も買っちまったぜー。
  
  教材が届くまでやり込むぜー。
  
  金を大量に使うと気持ちがいいぜー。
  • 本とか
  • 2019/05/24 18:52
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• 谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！」
  通称「わたモテ」が面白いとよく耳にするので読んでみたら、本当に面白かった。
  
  
  
  
  初めはオタクで陰キャの主人公もこっちがモテたくて右往左往する普通の？コメディ（アニメ化もされた）だったんだが、8巻の修学旅行編から徐々に同性の友達が増え始め、加速度的に面白くなっていくというか面白さの質が変わっている。今ではすっかり百合ハーレム状態に。どうしてこうなった。いやいいんだけど。すごくいいんだけど。
  
  ちなみに僕はゆりもこ派ですね。ゆりちゃんメンドくさカワイイ！
  • 本とか
  • 2019/04/19 20:24
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