J( 'ー`)し「Fちゃん、Fちゃんの欲しがってたモンハンとかいうのの新作を買ってきたわよ」
('A`)「カーチャンこれ『
Monster Hunter World: Iceborne』じゃなくて、『
theHunter: Call of the Wild』だよ! 銃でウサギとかシカとかクマとか狩るガチの狩猟ゲーだよ! しかもプレイの9割は獲物の痕跡の追跡(しかも大きな音を立てると逃げられるのでなるべくゆっくり歩かないといけない)に費やす地味ぃーなFPSで、ド派手なハンティングアクションのモンハンとは全然違うよ! だけど美しいグラフィックで表現された雄大な自然に包まれながらのんびりと歩くのは気分がいいし、粘り強く追跡を続けた末に獲物を仕留めた瞬間の快感は筆舌に尽くしがたいよ! ・・・ハッ!」
J( 'ー`)し「ああ、これはモンハンじゃないぜ・・・だがSteamのセールで我慢できなかった上にモンハンの発売日を1日間違えていたマヌケは見つかったようだな」
つーわけで最近はハンティングやってます。コヨーテが見つからねぇんだよぉ、ヤツらは鼻が利くからよぉ。
しかし西洋人にとってハンティングはただのスポーツで生業じゃないんだよなぁ。人間を含む全ての生物の原罪とは、生きるためには他者を殺さなくてはならないことだと思っている俺には、ただ愉しみの為に狩りをするというのはちょっと抵抗がある。まあ楽しいんだけどね。せめて狩った獲物を食えれば良かったんだけど。マタギ生活シミュレーターとか出ないかしら。あるいは石川博品「
明日の狩りの詞の」のゲーム化とか!