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ぼくのかんがえたさいきょうのRPG(探索編)

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ぼくのかんがえたさいきょうのRPG(探索編)

前回といい前々回といい、お前らの反応の無さにはビックリやわ。まあええ、今回で最後や。行くで。


  • 基本は3DダンジョンRPGである。街で準備を整えて、ダンジョンに潜り、街に戻ってお宝を換金し、キャラを成長させてまた潜る。その繰り返しである。
  • TRPGのように探索系のスキルや魔法を充実させたい。「鍵開け」「罠知識」は当然として、「聞き耳」で敵の存在を事前に察知してやり過ごしたり不意討ちしかけたり、「魔力感知(ディテクト・マジック)」で魔法の仕掛けを見つけ出したり、「古代語知識(リード・ランゲージ)」でヒントを得たり。
  • 基本的にはランダムエンカウントだが、前述の通り「聞き耳」「遠見」などのスキルで事前に察知できる。
  • 魔法あるいは松明などで明かりをつけていると、鍵開けなどの成功率が上がるが、エンカウント率も上がる。
  • 金策はどうしようか。モンスターが人間の金や宝箱持ってるのは違和感ある。ダンジョンに落ちてるのも変だし、取得できるお宝に上限ができてしまう。やはり敵の皮とか爪とか装備とかを剥ぎ取って街で売る感じかな。
    • 「スクロール作成」「ポーション作成」のスキルを持っていれば、羊皮紙やビンを買い込んでアイテムを作成し、それを店に売るという手もある。
    • 筋力で持てるアイテムの上限が決まるので、アイテムが一杯になったら帰るというのが一つのルーチンである。思えばWizもそうだった。
  • やはり「ダンジョン飯」要素は欲しい。そこで「スタミナ(疲労度)」である。戦闘や探索をしているとスタミナが減ってゆく。スタミナが減るとスタータスも下がってしまうので、適度に休息と食事を取らねばならない。普通は街で食料を買い込んでいくが、「解体」「調理」スキルを持っていればモンスターを素材に食事を作る事が出来る。さらにモンスター食は一時的にだがステータスアップの効果もある。しかし食中毒の危険もある。これは能力「鉄の胃袋」で回避可能としようか。
  • 街には「商店」「宿屋」「訓練所」「酒場」がある。それぞれの役割を説明する必要はあるまい。
    • は? 教会で復活? 何言ってんだお前、死人が復活するわけないだろ。
  • ダンジョンの設定? 悪い魔法使いがダンジョン作りましたとかでいいんじゃね?(適当)
  • 潜る度に構造が変わるランダムダンジョンにしたいが、できればRuinaの作者がインタビューで言ってるようにダンジョンに意味を持たせたい。魔術師が作ったダンジョンならなおさら。うーん、初回は固定マップで、クリア後に時空がアレしてランダム化とか?
とりあえず思いついているのは以上である。魔法とか設定とかまだ考えなければならない事はあるが、タイトルだけはもう決めてある。

「Forget_me_not」――私のこと、忘れないで。
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40代鬱病フリーの翻訳家が、ゲームを作る妄想をしたり弱音を吐いたりします。

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